乾燥野菜のOEMメーカーを一覧形式で紹介します。野菜のパウダー加工・粉体加工を依頼できる会社は多数ありますので、特徴を把握して依頼先を見つけてください。
乾燥野菜とは?
乾燥野菜とは、野菜から水分を取り除いて保存性を高めた食品のことです。水分を抜くことで腐敗しにくくなり、長期保存が可能になります。
また、重量あたりの栄養素が凝縮され、食物繊維やミネラルが豊富になる点も特徴です。
乾燥野菜・野菜パウダーのメリット
・水分を除去することで腐敗しにくくなり、常温で長期保存できるため在庫管理がしやすくなる
・栄養素が凝縮され、食物繊維やミネラルなどを効率よく摂取できる
・旨味や風味が濃縮されるため、少量でも料理の味を引き立てることができる
・軽量かつコンパクトで、保存スペースを取らず持ち運びにも便利
・パウダー状であれば混ぜるだけで使えるため、調理の手間を減らし時短にもつながる
乾燥野菜・野菜パウダーのOEMメーカー製造受託会社おすすめ8選
日華フーズ株式会社

| 住所 | 〒514-0815 三重県津市藤方2600 |
| 設立年 | 2001年5月15日 |
| 資本金 | 1000万円 |
| 売上 | – |
| OEM可能な商品 | 野菜 |
| 製造条件・費用 | 農林水産省有機JAS認証工場 |
| URL | https://nikkafoods.jp/ |
株式会社オキス

| 住所 | 〒893-0132 鹿児島県鹿屋市下高隈町5454-11 |
| 設立年 | 2006年 |
| 資本金 | 1000万円 |
| 売上 | – |
| OEM可能な商品 | 野菜 |
| 製造条件・費用 | 国際規格FSSC22000準拠、JASオーガニック認証 |
| URL | https://okisu.co.jp/ |
株式会社Agriture

| 住所 | 京都府京都市下京区玉津島町294 |
| 設立年 | 2022年8月22日 |
| 資本金 | – |
| 売上 | – |
| OEM可能な商品 | 野菜、お茶 |
| 製造条件・費用 | 既存野菜は100g〜、持ち込み原料は1kg〜と極小ロットで製造可能 |
| URL | https://agriture.jp/wholesale-oem/ |
こだま食品株式会社

| 住所 | 〒720-2413 広島県福山市駅家町法成寺1575-9 |
| 設立年 | 1972年1月7日 |
| 資本金 | 5000万円 |
| 売上 | – |
| OEM可能な商品 | 野菜 |
| 製造条件・費用 | ISO9001登録、有機JAS認証 |
| URL | https://www.kodama-foods.co.jp/gyoumu/oem |
株式会社テスク

| 住所 | 〒395-0804 長野県飯田市鼎名古熊2189-1 |
| 設立年 | 2000年 |
| 資本金 | 2000万円 |
| 売上 | – |
| OEM可能な商品 | 野菜 |
| 製造条件・費用 | 粉末加工:1,000円/kg〜 ドライ加工:650円/kg〜 冷凍加工:600円/kg〜 |
| URL | https://tsk-s.net/ |
アスザックフーズ株式会社

| 住所 | 〒382-0000 長野県須坂市大字米持293番地45 |
| 設立年 | 1963年11月 |
| 資本金 | 9800万円 |
| 売上 | – |
| OEM可能な商品 | 野菜 |
| 製造条件・費用 | <受注ロット>ブロック製品 10万食(5万食×2/年) パック製品 2万5千~3万食程度 ※デザイン包材が必要な場合は、包材のロットが別途発生致します 葉物原料で1000~1200kg 根菜原料で1300~1500kg ※目安の原料必要量 |
| URL | https://asuzacfoods.co.jp/oem/ |
株式会社タムラ

| 住所 | 〒813-0034 福岡県福岡市東区多の津1丁目5番2号 |
| 設立年 | 1973年6月 |
| 資本金 | 1000万円 |
| 売上 | – |
| OEM可能な商品 | 野菜・フルーツ・肉類・魚介など |
| 製造条件・費用 | 素材乾燥:100~250kgからの小ロット対応 ブロック製品:5000食からの小ロット対応 |
| URL | https://tamurafoods.co.jp/ |
株式会社コスモス食品

| 住所 | 〒669-1333 兵庫県三田市下内神655番地 |
| 設立年 | 1969年12月10日 |
| 資本金 | 1億円 |
| 売上 | 47億円(令和6年度) |
| OEM可能な商品 | 野菜・魚介類・フルーツなど |
| 製造条件・費用 | 野菜や果物のフリーズドライは1回当たりの生産で必要な原料量は500kg〜 |
| URL | https://cosmosfoods.co.jp/fd/ |
乾燥野菜・野菜パウダーOEM会社の選び方
1. 加工方式の適合性を確認する
乾燥野菜やパウダーは、熱風乾燥・フリーズドライなど製法によって品質・風味・コストが大きく変わります。
自社商品の用途(スープ用・健康食品・製菓など)に適した加工方法に対応しているかを確認することが重要です。製法の違いを理解せず選定すると、想定と異なる仕上がりになるリスクがあります。
2. 品質管理・認証体制を確認する
食品のOEMでは衛生管理や品質基準が重要です。工場での認証の有無や検査体制、異物混入防止策などを確認しましょう。
特にパウダーは粒度や水分管理が品質に直結するため、細かい管理ができるメーカーかが重要です。品質体制が弱いとクレームや回収リスクにつながります。
3. 原料調達力と提案力を評価する
国産・海外問わず安定的に原料を調達できるか、また用途に応じた配合や加工提案ができるかも重要です。OEMは単なる製造委託ではなく、商品価値を高めるパートナーです。
市場ニーズに合わせた原料やレシピを提案できる会社を選ぶことで、差別化された商品開発が可能になります。
4. コスト構造とロット条件を把握する
野菜パウダーOEMの費用は原料費・加工費・粉砕費・包装費などで構成され、製法によって大きく変動します。さらに最小ロットや価格条件も企業ごとに異なります。
事前にコスト構造とロット条件を把握し、自社の販売計画に合うかを確認することが重要です。
乾燥野菜・野菜パウダーOEMの流れ
1. 問い合わせ・初回相談
まずOEM会社へ問い合わせを行い、作りたい商品イメージや用途、ロット、予算を共有します。
ここで実現可能性や概算費用の方向性を確認し、双方の認識を合わせます。初期段階で情報を具体化するほど、その後の開発スピードと精度が向上します。
2. 企画・仕様設計
ターゲットや販売チャネルを踏まえ、使用する野菜、配合、形状(カット・パウダー)、乾燥方法などを決定します。
熱風乾燥やフリーズドライなど製法選択によって品質やコストが大きく変わるため、この工程が商品価値を左右します。
3. 試作・サンプル検証
試作品を作成し、味・香り・色・溶けやすさなどを確認します。必要に応じて改良を繰り返し、用途に最適な品質へ仕上げていきます。
特にパウダーは溶解性や風味が重要なため、この工程での精度が完成品の評価に直結します。
4. 本製造・加工
仕様確定後、原料の調達・洗浄・カットを経て乾燥加工に入ります。乾燥後は粉砕や配合などの工程を行い、製品化されます。
品質管理や異物混入対策が徹底され、安定した品質で量産される重要な工程です。
5. 包装・納品・販売準備
完成品は用途に応じて包装され、検品後に納品されます。同時に表示ラベルや販促準備を進め、販売開始に備えます。
OEMでは製造から出荷まで一括対応できるため、効率的に商品を市場投入できるのが特徴です。
まとめ
乾燥野菜OEMや野菜パウダーOEMは、商品開発の自由度が高く、健康食品市場や業務用ニーズに応える有力な手段です。
重要なのは、自社のターゲットや用途に合った製法・原料・OEM会社を選び、試作段階で品質を徹底的に磨き込むことです。
今回紹介したポイントを踏まえ、信頼できるパートナーを探してみてください。


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