乾燥野菜OEMメーカー8選!野菜パウダー加工・粉末加工業者

乾燥野菜のOEMメーカーを一覧形式で紹介します。野菜のパウダー加工・粉体加工を依頼できる会社は多数ありますので、特徴を把握して依頼先を見つけてください。

目次

乾燥野菜とは?

乾燥野菜とは、野菜から水分を取り除いて保存性を高めた食品のことです。水分を抜くことで腐敗しにくくなり、長期保存が可能になります。

また、重量あたりの栄養素が凝縮され、食物繊維やミネラルが豊富になる点も特徴です。

乾燥野菜・野菜パウダーのメリット

・水分を除去することで腐敗しにくくなり、常温で長期保存できるため在庫管理がしやすくなる
・栄養素が凝縮され、食物繊維やミネラルなどを効率よく摂取できる
・旨味や風味が濃縮されるため、少量でも料理の味を引き立てることができる
軽量かつコンパクトで、保存スペースを取らず持ち運びにも便利
・パウダー状であれば混ぜるだけで使えるため、調理の手間を減らし時短にもつながる

乾燥野菜・野菜パウダーのOEMメーカー製造受託会社おすすめ8選

日華フーズ株式会社

・「完全無添加」への徹底したこだわりと厳格な品質管理
・小ロットから大規模生産まで対応可能
・独自の熱風乾燥技術をはじめとする高い加工技術

住所 〒514-0815
三重県津市藤方2600
設立年 2001年5月15日
資本金 1000万円
売上
OEM可能な商品 野菜
製造条件・費用 農林水産省有機JAS認証工場
URL https://nikkafoods.jp/

株式会社オキス

・原料受入から殺菌、乾燥、粉砕、梱包まで一貫体制
・小ロットの試作品開発から量産まで対応
・加工するだけでなく、商品開発から表示内容までサポート

住所 〒893-0132
鹿児島県鹿屋市下高隈町5454-11
設立年 2006年
資本金 1000万円
売上
OEM可能な商品 野菜
製造条件・費用 国際規格FSSC22000準拠、JASオーガニック認証
URL https://okisu.co.jp/

株式会社Agriture

・100g〜の最小ロットでOEMが可能
・カット、パウダーなど柔軟な加工に対応
・オリジナルパッケージへの小袋充填も可能

住所 京都府京都市下京区玉津島町294
設立年 2022年8月22日
資本金
売上
OEM可能な商品 野菜、お茶
製造条件・費用 既存野菜は100g〜、持ち込み原料は1kg〜と極小ロットで製造可能
URL https://agriture.jp/wholesale-oem/

こだま食品株式会社

・60年以上培った技術と開発力
・選べる野菜の種類や形状など140種類以上
・自社有機農場で有機野菜原料を栽培
・原料調達から加工、袋詰めまで一貫製造、トレーサビリティ確保

住所 〒720-2413
広島県福山市駅家町法成寺1575-9
設立年 1972年1月7日
資本金 5000万円
売上
OEM可能な商品 野菜
製造条件・費用 ISO9001登録、有機JAS認証
URL https://www.kodama-foods.co.jp/gyoumu/oem

株式会社テスク

・原材料から調達可能、持ち込みもOK
・野菜を知り尽くした青果卸で、豊富な知識と経験
・品質管理や衛生管理を徹底

住所 〒395-0804
長野県飯田市鼎名古熊2189-1
設立年 2000年
資本金 2000万円
売上
OEM可能な商品 野菜
製造条件・費用 粉末加工:1,000円/kg〜
ドライ加工:650円/kg〜
冷凍加工:600円/kg〜
URL https://tsk-s.net/

アスザックフーズ株式会社

・試作件数年間3,700件でフリーズドライの受託生産規模は国大最大級
・国内・海外からの豊富な原料調達力
・少量多品種製造が強みで高い包装技術

住所 〒382-0000
長野県須坂市大字米持293番地45
設立年 1963年11月
資本金 9800万円
売上
OEM可能な商品 野菜
製造条件・費用 <受注ロット>ブロック製品 10万食(5万食×2/年)
パック製品 2万5千~3万食程度
※デザイン包材が必要な場合は、包材のロットが別途発生致します
葉物原料で1000~1200kg
根菜原料で1300~1500kg
※目安の原料必要量
URL https://asuzacfoods.co.jp/oem/

株式会社タムラ

・自社工場によるOEM生産で小ロットにも対応
・様々な商品形状に対応

住所 〒813-0034
福岡県福岡市東区多の津1丁目5番2号
設立年 1973年6月
資本金 1000万円
売上
OEM可能な商品 野菜・フルーツ・肉類・魚介など
製造条件・費用 素材乾燥:100~250kgからの小ロット対応
ブロック製品:5000食からの小ロット対応
URL https://tamurafoods.co.jp/

株式会社コスモス食品

・フリーズドライ歴50年超のノウハウ
・味にこだわったフリーズドライが可能
・ISO22000とFSSC22000を取得

住所 〒669-1333
兵庫県三田市下内神655番地
設立年 1969年12月10日
資本金 1億円
売上 47億円(令和6年度)
OEM可能な商品 野菜・魚介類・フルーツなど
製造条件・費用 野菜や果物のフリーズドライは1回当たりの生産で必要な原料量は500kg〜
URL https://cosmosfoods.co.jp/fd/

乾燥野菜・野菜パウダーOEM会社の選び方

1. 加工方式の適合性を確認する

乾燥野菜やパウダーは、熱風乾燥・フリーズドライなど製法によって品質・風味・コストが大きく変わります

自社商品の用途(スープ用・健康食品・製菓など)に適した加工方法に対応しているかを確認することが重要です。製法の違いを理解せず選定すると、想定と異なる仕上がりになるリスクがあります。

2. 品質管理・認証体制を確認する

食品のOEMでは衛生管理や品質基準が重要です。工場での認証の有無や検査体制、異物混入防止策などを確認しましょう。

特にパウダーは粒度や水分管理が品質に直結するため、細かい管理ができるメーカーかが重要です。品質体制が弱いとクレームや回収リスクにつながります。

3. 原料調達力と提案力を評価する

国産・海外問わず安定的に原料を調達できるか、また用途に応じた配合や加工提案ができるかも重要です。OEMは単なる製造委託ではなく、商品価値を高めるパートナーです。

市場ニーズに合わせた原料やレシピを提案できる会社を選ぶことで、差別化された商品開発が可能になります。

4. コスト構造とロット条件を把握する

野菜パウダーOEMの費用は原料費・加工費・粉砕費・包装費などで構成され、製法によって大きく変動します。さらに最小ロットや価格条件も企業ごとに異なります。

事前にコスト構造とロット条件を把握し、自社の販売計画に合うかを確認することが重要です。

乾燥野菜・野菜パウダーOEMの流れ

1. 問い合わせ・初回相談

まずOEM会社へ問い合わせを行い、作りたい商品イメージや用途、ロット、予算を共有します。

ここで実現可能性や概算費用の方向性を確認し、双方の認識を合わせます。初期段階で情報を具体化するほど、その後の開発スピードと精度が向上します。

2. 企画・仕様設計

ターゲットや販売チャネルを踏まえ、使用する野菜、配合、形状(カット・パウダー)、乾燥方法などを決定します。

熱風乾燥やフリーズドライなど製法選択によって品質やコストが大きく変わるため、この工程が商品価値を左右します。

3. 試作・サンプル検証

試作品を作成し、味・香り・色・溶けやすさなどを確認します。必要に応じて改良を繰り返し、用途に最適な品質へ仕上げていきます。

特にパウダーは溶解性や風味が重要なため、この工程での精度が完成品の評価に直結します。

4. 本製造・加工

仕様確定後、原料の調達・洗浄・カットを経て乾燥加工に入ります。乾燥後は粉砕や配合などの工程を行い、製品化されます。

品質管理や異物混入対策が徹底され、安定した品質で量産される重要な工程です。

5. 包装・納品・販売準備

完成品は用途に応じて包装され、検品後に納品されます。同時に表示ラベルや販促準備を進め、販売開始に備えます。

OEMでは製造から出荷まで一括対応できるため、効率的に商品を市場投入できるのが特徴です。

まとめ

乾燥野菜OEMや野菜パウダーOEMは、商品開発の自由度が高く、健康食品市場や業務用ニーズに応える有力な手段です。

重要なのは、自社のターゲットや用途に合った製法・原料・OEM会社を選び、試作段階で品質を徹底的に磨き込むことです。

今回紹介したポイントを踏まえ、信頼できるパートナーを探してみてください。

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