・長年培ってきたノウハウと、徹底したマーケット調査で、オリジナリティあふれる処方をラインアップ。
・商品のUSPを最大限に高める、最適な処方を提案。
・資材納入後最短60日で商品化。
会社の概要や歴史
株式会社天真堂は、1986年に埼玉県川口市で設立され、2008年に東京都江東区へ本社を移転しました。化粧品・医薬部外品・健康食品のOEM/ODM製造を主力とし、商品企画から製造、販促支援までを一貫して提供しています。
高い技術力と柔軟な対応力で、多くの企業のブランド開発を支援しています。
OEMが可能な商品
化粧品(化粧水・美容液・クリーム・ハンドクリームなど)
医薬部外品(美白、育毛、シミ改善など)
指定医薬部外品
健康食品(機能性表示食品、プロテインなど)
医薬品(漢方薬、発毛剤など)
製造方法の特徴
①高い研究開発力と独自原料開発
天真堂は、生化学・農学・薬学・栄養学・皮膚科学などの多分野の知見を融合させた研究開発体制を構築しています。これにより、1,000種類を超える機能性原料の中から目的に応じた素材を選定・開発し、他社にはない独自性の高い製品を生み出すことができます。
また、臨床試験や文献ベースの裏付けに基づいた素材の活用により、信頼性と安全性の両立を図っています。
②ストック処方とカスタム処方に対応
天真堂では、スピード重視のストック処方とオリジナリティ重視のカスタム処方の両方に対応しています。
ストック処方はすでに医薬部外品として承認されている処方をベースとしているため、最短60日で商品化が可能です。一方、カスタム処方では原料・テクスチャー・香り・容器など、細部までカスタマイズが可能で、ブランドの世界観を反映した製品づくりを実現することができます。
両者を柔軟に使い分けることで、スピードと独自性の両立を図ることが可能です。
③経皮吸収技術「TEN-DDS」
天真堂には独自の特許技術である「TEN-DDS」があります。TEN-DDSは、「Tenshindo – Direct Delivery System」の略です。「TEN-DDS」とは、従来の技術では浸透しにくかった水溶性の有効成分を効率的に吸収させる経皮吸収技術です。
これにより、オリジナル性の高い製品開発が可能です。
④高度な品質管理体制
化粧品GMP基準(GQP、GVP)、健康食品GMP基準に基づき、厳格な品質管理体制のもとで製品化しています。
定期的に製造所の監査も実施し、お客様が安心できる製品の製造と販売をサポートします。
⑤多様な剤型・容器・パッケージに対応
製造可能な剤型は、化粧品であればジェル・クリーム・ローション・泡など、健康食品であれば錠剤・カプセル・パウダー・ドリンクなど非常に多岐にわたります。
また、容器もスタンド袋、平袋、三方シール、ボトル、化粧品容器など目的に応じた仕様に対応可能で、小ロットから量産まで柔軟に対応できるスケーラビリティも兼ね備えています。
さらに、デザイン制作にも対応しており、ブランドコンセプトに合わせた一貫性ある商品づくりが可能です。
⑥ワンストップでサポート
“売れる”商品と“売れる”仕組みを提供し、クライアントを成功に導きます。
“売れる”商品を作るために、事業計画策定、商品コンセプト設計、プロモーションや広告の戦略立案、LP制作などをサポート。
“売れる”仕組みとしては、ロジスティクス、コールセンター、海外進出支援などもサポートし、スピーディーなビジネスの立ち上げを支援しています。
また、関係省庁への申請や届出業務、薬事チェックも依頼することが可能です。
最低ロット数や製造費用
小ロットからの対応が可能で、最低ロット数は1000個~が目安ですが、できる限り希望に添って提案を行っています。
製造費用については、処方内容や製造数量、使用する原料や容器により変動します。ニーズに応じて最適な製造プランを提案し、コストパフォーマンスの高い製品を提供しています。
お客様へのメッセージ
株式会社天真堂は、化粧品、医薬部外品、指定医薬部外品、健康食品、医薬品のOEMを行っており、貴社のブランド開発をサポートします。
当社は、スピーディーな商品化を実現するため、最短60日での製品化を可能にし、小ロット対応や柔軟な製造プランをご提案しています。
独自の研究開発力を駆使して、高品質で安全な製品を提供。お客様のニーズに合わせたオリジナルの処方開発や、最新のマーケットトレンドを反映させた製品作りを支援いたします。
会社情報
会社名 | 株式会社天真堂 |
住所 | 〒135-0042 東京都江東区木場2丁目17番13号 第二亀井ビル4F |
設立 | 1986年12月2日 |
事業内容 | OEM・ODM EC通販立ち上げ支援 コンサルティング 充填包装 海外支援 |